【創悦】「HOKUSAI―ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」特別コラボレーション

~蔵書の美を革に刻む―北斎の物語を日常で楽しむ贅沢~
「HOKUSAI―ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」
本格レザーの限定コラボアイテムを会場にて販売中
【創悦/SOUETSU】では東京・日本橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOにて開催中の「HOKUSAI―ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」との特別コラボレーションとして、北斎の世界観を手元で楽しめる本格的なレザーアイテムを、会場ミュージアムショップにて、限定販売をしております。
~北斎の蔵書の美をあなたの手元に~
葛飾北斎 × 曲亭馬琴『椿説弓張月 続編・巻之三』
平安の武将・源為朝を描いた読本の一場面――
妖僧・曚雲(もううん)が山中の塚から爆誕する劇的な瞬間。北斎はここに集中線や効果線を駆使し、まるで光が炸裂するかのような緊張感を描き出しました。その革新性は、200年前にして現代漫画を先取りする表現といえます。
レザーブランド創悦では、この迫力ある挿絵を、ナチュラルレザーの上に精緻に再現。シンプルなフォルムの中に物語が息づき、日常のアイテムでありながら美術品のような存在感を放つレザーアイテムを製作しました。手にすることで、北斎の大胆な構図、細やかな表情描写、そして物語世界の力強さを直に感じていただけます。
本作の原本は、浦上蒼穹堂所蔵の貴重な読本を基にしています。200年前の衝撃を、いま革という新たな舞台で纏う――そんな体験をお届けします。

展覧会限定コラボ商品
~200年前の衝撃を、今、日常に纏う~
【続・椿説弓張月 シリーズ】
シンプルなデザインに物語を宿したレザーアイテム。全4種類展開。
植物性タンニンで丁寧に鞣したナチュラルレザーに、高精細インクジェットプリントを施した贅沢な牛革。
熟練の職人が一点ずつ仕上げ、使うほどに革本来のしなやかさが増し、手に馴染む極上の質感に。
すべて国内で仕上げた、こだわりのメイド・イン・ジャパンのラインナップ。

会場のみにて販売される限定アイテムです。数量限定のためお早めにどうぞ






