INTERVIEW

50人に聞く「ゲーム=人生そのものを楽しむ心」とは

磯沙緒里

磯沙緒里

ヨガインストラクター

Q これまでの人生で最も粘り強く頑張った(もしくは現在進行形で頑張っている)ことは?

長距離ランナー時代、クラシックバレエ時代はずいぶん鍛えられました。歯を食いしばるようなきつい練習を重ね、大会などに挑むことで、一定期間自分を奮い立たせていました。ある種の粘り強さを身につけたかもしれません。それでも、今が一番頑張っていると言えます。長期間継続してヨガの練習を続けていくためには、自分を律する努力が必要です。日々マットに立ち続けること、年齢を重ねた心身の変化を感じ取り向き合っていくことは容易ではなく、怠けたい朝も、目を背けたい時もあります。それでも、その日々の練習の中にキラリと光る瞬間や喜びがあるのも事実で、結局のところ、継続していくっておもしろいなと思います。

Q日々の暮らしや仕事など、人生を楽しむ秘訣

ゆるやかであること。オープンであること。
物事に対してできるだけ壁を作らないようにしています。いいこともそうでないこともいったんそのまま受け入れて、ささやかな物事の面白みを見つめたり、よく知っているはずの人に新たな一面を発見したり、初めましての出会いを愛おしく思ったりしていると、ささやかな日常でも人生っていいなと思う瞬間が増えるように思います。そして、よくないことはだいたい一晩寝て忘れてしまいます。
それでもなんとなく疲れた時は、夕焼けなどの圧倒的な美しい光景を撮影したり、好きな物語を読んでその世界に身を置いたりします。フラットになれる、昔からの習慣です。

プロフィール

幼少期よりバレエやマラソンに親しみ、体を使うことに関心を寄せる。学生時代にヨガに出会い、会社員生活のかたわら、さまざまなヨガを試し、本格的にその世界へと導かれてインストラクターに。現在は、スタイルに捉われずにヨガを楽しんでもらえるよう、様々なシチュエーチョンでのレッスンを行う。雑誌やウェブ、イベントなどでのヨガコンテンツ監修のほか、ヨガ関連のコラム執筆も手がける。

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