INTERVIEW

50人に聞く「ゲーム=人生そのものを楽しむ心」とは

須藤絢乃

須藤絢乃

アーティスト / フォトグラファー

Q これまでの人生で最も粘り強く頑張った(もしくは現在進行形で頑張っている)ことは?

私の職業は、なりかたや見本というものが存在しません。すべてが手探りで、明日の保証もなく、毎日がサバイバルです。見えない、分からない不安を抱えながらも、私に出来るのはアーティストという職業をひたすら継続し、何も無かった場所に何かを生み出し、積み重ねてゆく事です。そして、かつての自分が想像し得なかった素晴らしい人や物との出会いが何よりのご褒美です。この一瞬の感動のために今日も生きている、そんな感じがします。

Q日々の暮らしや仕事など、人生を楽しむ秘訣

人生はあっという間で、一度きり。どうせ同じ時間を生きるならば、辛いより楽しいが多いほうが得だ。と思っています。日々のひらめきやアイデア、夢はなるべく実行に移し、来る物は拒まず好奇心を持ち、挑戦してみる。どんなにつらい状況でもそこに楽しみを見つけられたり、さっと方向転換できる多角的な視点と、知識、心の余裕を持って生きたいものです。 

プロフィール

被写体の性別を超えた変身願望や理想像を写真に納め、少女マンガのカラー原稿と写真の狭間にあるような平面作品を発表。
実際の作品は独自のテクスチャをもった印画紙にプリントされ、さらにラインストーンや、グリッターなどで装飾され、照明の元でキラキラと輝く仕様になっている。
2011年 ミオ写真奨励賞にて森村泰昌賞受賞。その後アメリカ、NY の写真フェアでデヴュー。
同年、国内外のフェアでの展示を経て、10 月に台湾、1839 當代藝廊(台北市)で初個展。
2013年 実在する行方不明の少女たちに自ら扮したシリーズ「幻影 Gespenster」でキャノン写真新世紀2014年グランプリを受賞。同タイトルの作品集がフランスのHOLOHOLO BOOKSより出版される。
2015年 TEI TOWA氏主宰のエージェンシー huginc.に所属。
2016年 東京、恵比寿のギャラリーMEMに所属。
現在国内外の展覧会、アートフェア、ファッション雑誌等で活動中。

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